2009年「お経・民謡・ロックンロール」をコンセプトに
諸松ブライアンのソロプロジェクトとして、
お経と日本の伝統的な民謡、そしてロックンロールを融合させ、
新しい日本のロックを創造することを目指して活動開始。
2011年には、ボーカルに椿ジャノメを迎え、
その他メンバーが加わり4人組のバンドとしての活動となる。
2012年にはファーストミニアルバム「見世物天国」を発表。
また、同年3月には東日本大震災のチャリティーライブ
「調布市被災地復興支援ライブ」に出演。
4月には下北沢mona recordsでのライブを行う。
このライブを最後に4人組バンドとしての活動を休止し、
再び諸松ブライアンのソロプロジェクトとなる。
その後、2013年には府中市被災地復興支援ライブに出演し、
2013年10月には宮城県気仙沼市でのチャリティーライブ出演、
2013年11月には新宿白龍館にてライブゲスト出演、
2014年1月には大塚ALL IN FUNでのライブ、
2016年から2019年までは阿佐ヶ谷ヴィオロンでのライブなど、
不定期でライブ活動を行う。
2020年からの新型コロナウイルスの感染拡大により活動を完全に休止後、
2023年には活動を再開。
新たな見世物小屋の活動として、諸松によるワンマンバンドでの演奏をバックに、
諸松のギターと歌とカズーの生演奏とダンサーとのコラボレーションによる
見応えあるステージを披露している。
現在見世物小屋に参加のダンサーは和染パティ、陽子ゼタジョーンズ。
2024年フルアルバム「見世物小屋」発売予定。